おバカな私よ、こんにちは!

 昨日、数十年ぶりに学生時代の友人に会った。私の顔を見た途端、友人は当時の私の爆弾発言を思い出してしまった。

 うわぁ~!私ったら、なんておバカな子!当時私はこういうことをあちこちで言っていたかも。種まきしたら刈り取らなきゃ・・・・って、無理だよ。多分、種は星の数だもん。刈り取れないっス。

 バカな私を思い出し、大爆笑する友人に反し、私は消えてしまいたかった。

そして心の中で天国の母に詫びた。こんなこと言う娘に育てた覚えはなかったよね。ごめん。

 

 あの頃から長い時間を経て私にも多少知恵がつき、普通の人を演じられるようになった。せっかくそうなったのに、暴露しないでよ~。 

 でもね、ときどき、毎日猫をかぶるのに疲れちゃうのも事実


。      サガコ                 

ネジを落としました…。

 


 昨日、エアコンを買いに〇〇電気に行きました。

 私は暑さで頭がパーになってしまったのか、思い返すとすっごく変な客になっていました。早く帰りたい!ってお店に入るや否や思っちゃって、それでスイッチが入ってしまって、店員の〇田君にもあたふたした態度で接してしまった。

 その後、下の階の時々寄るお店にふらふら~っと入って、ちょっぴり気に行ったブラウスがあって、2割引きになっていたから、調子に乗って買ったのだけれど(夏物は高くないから結構簡単に買ってしまいます)、でも、着ていくところないのよね。

 ともかく、その時も、店員さんが(このお姉さんも気が利いていたなぁ)「試着してみませんか?」というのに、面倒になって「家で着てみて云々・・・。似合わなければ娘にあげます」なんて言ってしまった。娘にあげませんよ~。口から出まかせです。あほよ、あほ。

 店員さんは、よく見たら気に入らなかった…なんてことになると気分が良くないだろうと思って「試着してみたら?」って言ってくれたのに。

 今度買い物に出た時に、そのお店に行って、「この前は失礼しました」って言った方が良いかな・・・。それとも、変な客のまんまで居続けたら良いのかな。

 あの日はね、頭のネジをね、どこかに落っことしてしまったのよね。

 ネジ?うん、その後、トカゲのしっぽみたいに、再生しました。 サガコ

 

映画『ビニールハウス』、とっても暗かった~

 

 3月に公開されたばかりの映画が、もうネットで配信されていた。見逃したと思ってぐずぐず言っていたのに、得した気分と同時に、何だか拍子抜けした。もっと出し惜しみすればよいのに。話題になった時が売り時と思ったのかな

 訪問介護士ムンジョンは貧しさから農業用のビニールハウスで生活している。息子は少年院、母親は認知症。高齢夫婦の世話をしながら、今の暮らしから抜け出そうともがいている。そんなムンジョンに次から次に悪いことが起きるのよ。最初から最後まで暗い映画でした。

 この手の話は好きで、いつも主人公と一緒になって身もだえしながら観る。ところが、『ビニールハウス』では、それができなかった。この作品は、余計なものを潔く排除して、ムンジョンの切羽詰まった状態のみ描いていたように思う。けれどでも主人公と一緒の気持ちになるには、まどろっこしくても多少の説明はいるのかもしれない。夫はどうして消えたのか、息子はなぜ少年院にいるのか、ムンジョンはいつもラーメンをすすっているのか、などなど・・・。(もう一度観れば分かるのかも。でもね、視聴時間が終わってしまって再度見ることができませんでした)。

 

キム・ソヒョン、よれよれでも、きれいでした。      サガコ

ドラマ『地面師たち』、面白かった~!


 ひさしぶりの投稿です。この夏、せっせとパンを焼いていました。暑い夏にオーブン使って、本当に修行だった。この話はそのうち。今日はドラマの話です。

 『地面師たち』、めちゃめちゃ面白かった!最初からアクセル全開で話がどんどん進んで行く。Netflixはスタジオドラゴンが間違いないなんて思っていたけれど、日本で制作したドラマも負けていないね。近頃、日本のドラマが面白いよ。コロナ中おとなしかった制作会社のエネルギーが爆発しているのかも。

 『地面師たち』は何と言っても豊川悦治が気色悪くてとってもいい。ファンじゃないからあまり知らないけれど、この人昔から気色悪かったのかな。気づくと気色悪かった…という印象なんだけれど。最近はビールのCMで、良いパパをやっているけれど、消えないのよ、気色悪さが。もうね、今のまんまずっと変わらずにいて欲しい。そして山本耕史はまたまた化けていましたね。この人、本当によく化けるなぁ。

 ともかく、すっごく面白いから、まだ見ていない人、ぜひ見てね。

                              サガコ

 

『不適切わたしはにもほどがある』を観たのだけれど・・・(ネタばれありです)

 

こんにちは。ブログのを充実させたいなと考えていると、日にちばかりが過ぎていき、今日にいたる・・・です。

また、パンを作りました。みどりのパンはのらぼう菜を混ぜたもの。下の大きなパンはライ麦ぱん。のらぼうってくせがなくって、パンに練りこんだら、いるかいないか分からない。面白くないです。栄養はあるらしいです。

 

で、いつものことですが、小さなトピック。

 

一昨日、美容院で・・・

アシスタント「連休どこかに行きましたか?」

わたし   「どこにも行きませんでした」

話、続かんやん。それで仕方なく・・・。

わたし   「ネットフリックスで『不適切にもほどがある』を観ていました」

・・・・・・・

わたし   「宮藤官九郎だもの。面白くて当然ですよね」

アシスタント「有名なんですか?」

・・・・・・・

わたし    (困ったな・・)

 

アシスタント君は若くて、そしてアゲハの幼虫みたいなシマのTシャツを着ていました。

 

そういうわけで、わたしは珍しく日本のドラマを観ました。『不適切・・・』が宮藤官九郎の作品ということをいまさら知ったわけだけれど、ちょっとがっかり。面白くて当たり前だから。

『不適切・・・』を観て、現代の風潮に対して批判をする人もいるのかもしれないけれど、わたしはクドカンのパロディに爆笑するばかりでした。そして、パロディを100%理解したと思っていたのに、なんとまぁ、終わってからようやく「ムッチで~す」が「マッチで~す」だと気づくなんて、わたしも終わったかな?ねぇ、岡田君。

わたし セミに なる   ~ショーン・タン『セミ』について~(ネタばれあります)

 岸本佐和子は気に入った作品しか翻訳しないと聞く。そして、多分、彼女はショーン・タンの『セミ』をとても気に入ったのだ。翻訳しながら、ぽつりぽつりと言葉を区切ることが癖になり、だんだんセミっぽくなっていった・・・ような気がする。

 よみながら わたしも だんだん セミ化 して いった。セミと いっしょに こころで ないた。ジー ジー ジー

 17年もの長い間、セミは誰にも認められず、ひたすら下働きをする。しかし、文句ひとつ言わない。

 最後にセミは、羽化し、空から地上の人間を思い、大笑いする。長い苦労から解放された喜びからか?それとも人の愚かさを笑い飛ばしたのか?

 私には後者のように思える。そして、もうひと頑張りだったのにと思う。最後まで完全に良い人(セミですね)でいてほしかった。

 

(写真左上のアブラゼミは下働き3~4年だそうです。

日本には17年も地中にいるセミはいないらしいです。)                    

 

YouTubeの動画制作者が亡くなったこと、そして『月夜の森の梟』について・・・

 毎晩寝しなに猫の動画を観ている。数日前、ある動画を配信していた方が亡くなったと、動画の中で知った。若い男性で、ご家族によると闘病中だったらしい。野良猫の保護に努力していて、ご自身も保護猫を何匹も飼っていた。観ていてほっとする動画だった。

 見ず知らずの人なのに、しばしば動画に姿が出ていたので(顔は隠して)、いつの間にか親しい人のように感じていた。

 そういうわけで、今、なんとなく、ひたひたと悲しい。

 そこに、小池真理子の『月夜の森の梟』を読んでしまった。平易な言葉でつづられた文章は、何の抵抗感もなく私の心に沁みていった。

 彼女は、いつもそばに亡くなったパートナーを感じながら、日々を過ごしている。悲しみと共存しようとしているらしい。そうするしかない気もする。でも、いつか楽になってほしいとも思う。

 彼女は周囲の自然や生き物に慰めをもらっている。

 我が家の庭にも毎日シジュウカラが遊びに来る。

 私は、餌のヒマワリの種を、今朝はいつもより、丁寧においてあげた。